2018年に訪れて思い出に残った国。

南アフリカ??

2018年は12カ国を訪れた。

・南アフリカ・ケープタウン、ヨハネスブルグ??
・カタール・ドーハ??
・ベトナム・ホーチミン??
・タイ・バンコク??
・オーストリア・ウィーン、ハルシュタット??
・ポーランド・ワルシャワ??
・カンボジア・プノンペン??
・フィリピン・マニラ??
・シンガポール??
・インドネシア、バリ島??
・韓国、釜山??
・ドイツ、ベルリン??

この中で、思い出に残っている旅の写真を紹介する。

2018年の旅は、南アフリカのケープタウンから始まった。

南アフリカの治安はお世辞にも良いとは言えないが、今回は友人2人も一緒だったので、色々なスポットに繰り出すことができた。

移動は、レンタカーとUberを利用した。

レンタカーはマニュアル車が多いので、オートマチック車しか運転できない人は、借りるときに注意が必要だ。

テーブル・マウンテン

ケープタウンの街を見下ろすことができるテーブル・マウンテンに来た。

長旅の疲れも、この景色で一気に吹っ飛んでしまった。

テーブル・マウンテン

南アフリカ、ケープタウン

ケープタウン

ケープタウンは夏

南半球にある南アフリカは、日本との季節は真逆だ。

12月の南アフリカは毎日半袖で過ごせるくらい暖かく、湿度も低くカラッとしている。

この時期の日の出は5:50、日の入りは20:00と日が長い。

夜19時でも、外はこれだけ明るい。

南アフリカに行くなら、夏がおすすめだ。

ケープタウン

喜望峰

ケープタウン

ケープタウンで、1番のお目当てにしていたのが喜望峰だ。

アフリカ大陸最南西端にある喜望峰。日露戦争時にロシアのバルチック艦隊が、スエズ運河を通過できず、(当時、日英同盟を結んでいて、英国がスエズ運河の通航を止めた)この喜望峰を通り日本へ。

大航海で疲れ切ったロシア軍を待ち構えていた日本は日本海海戦で勝利する事が出来たと言われいる。

西ケープ州

喜望峰

ヨハネスブルグへ

ケープタウンでの観光を終え、ヨハネスブルグに向かった。

ケープタウンからヨハネスブルグの国内線はBritish AirwaysのB737-400に初搭乗。

british airways

airbnbでホームステイ

今回の宿泊はairbnbで手配をした。

airbnbを利用する時は、いつも部屋を貸切りにしているが、今回は手配ミスでホストファミリーと一緒に滞在するタイプの部屋を予約してしまった。

しかし、結果的にこれが大当たり。朝ごはんと夕食付きでワイン、ビールが飲み放題だった。ホストファミリーがとても親切で、色々なお話ができて大満足だった。

airbnb

サファリ・ピラネスバーグ国立公園

アフリカといえば、サファリだ。

ヨハネスブルグから2時間くらい車を走らせれば、ゾウ、ライオン、サイ、ヒョウ、バファローなどの人気動物をはじめ、50種類以上の動物と354種類の鳥、132種類の木を観る事ができる。

ゾウ サファリ

キリン

サイ

シマウマ

ベトナム??

南アフリカ・ヨハネスブルグから16時間かけてベトナム・ホーチミンにやってきた。

空港について、すぐにフォーを食す。

調べてみると、ホーチミンに最後に来たのは2013年の11月なので約4年ぶりの訪問だ。

その晩に、主宰しているオンラインコミュニティ・「旅ビジ」のオフ会を開催した。

ベトナム・コーヒー

ホーチミン在住の友人からオススメしてもらった「「TEASPOON coffee & tearoom」に行ってきた。

店名の通りここは紅茶がメインなのだが、友人がオススメしているのが、ここの「べトナミーズミルクコーヒー」だ。

豆をローストしてから、淹れてくれるので、10分くらい待つが、絶品である。

ホーチミン滞在中はベトナムコーヒーを10杯以上飲んだが、ここが1番美味しかった。

ポーカー、APTサテライト大会

ベトナム、ホーチミン最終日はポーカーのAPTサテライト大会に出場した。

1回戦で負けてしまったが、友人たちとポーカーの大会に初参加できて、大満足だった。

貝料理

ポーカーの試合の後は、友人たちとローカルのお店でたらふく貝を食べてきた。

シンガポール??

シンガポール航空

シンガポール航空のB787-10が関空線に投入という事で久々にシンガポールまで。シートは広くないが、コンパクトでノイズも少なく乗り心地は快適。

シェアバイク

ofo

シンガポールで初めてシェアバイクに乗車。アプリからQRコードで解鍵、乗り捨てOK、キャッシュレスと初心者でも分かりやすい設計だ。

さすがクリーン&グリーンシティーを標榜しているシンガポール。大きな通りは文字通り清潔で緑が多い。

singapore

暑いので休憩がてらカフェでteh tarikを飲む。これはマレーシア、シンガポールでいうミルクティ。

シンガポールの風景を50年以上撮影し続けてきた81歳のシンガポール人・Lui Hock Seng氏の写真集を本屋でピックアップ。日本で事前にプレオーダーしておいたもの。

teh tarik

急速に発展したシンガポール。それと引き換えに失われてしまった数々の風景。Lui氏の写真は「古き良き時代への郷愁」を切り取っている。


プラナカン

シンガポールにあるプラナカン博物館を訪問した。

プラナカンというのは、15世紀ごろにマレー半島にやってきた中国人商人と現地の女性の子孫のことを指す。純マレー人でも、純中国人でもなく彼ら独自の文化を持っていて、男性を「ババ」、女性を「ニョニャ」と呼ぶ。

彼らの多くはペナン、マラッカ、シンガポールに今もなお住んでいる。

プラナカン

これはプラナカンの屋敷=ショップハウス。

建築様式はもともと中国から持ち込まれたが、西洋建築の要素が取り込まれ、プラナカン独自の屋敷が完成した。

カトン-ラクサ(加東叻沙)

ラクサ

お昼はEast Coast Roadにある「カトン-ラクサ(加東叻沙)」でシンガポールの郷土料理ラクサを食す。ここのラクサはニョニャ風(プラナカン料理)にアレンジされています。クリーミーなココナッツと魚介がたっぷり入ったスープがマッチして、旨辛。タイ、チェンマイ名物のカオソーイを思い出す味。

ラクサを食べた後は、カラフルなニョニャ菓子でお口直し。プラナカンの家に代々伝わる秘伝のレシピで作られたお菓子だ。見た目とおり甘い。

モスク

僕はモスクが好きで世界中のモスクをまわっている。

シンガポールでもモスクに行ってきた。

インドネシア・バリ島??

初めてのバリ島。大学時代の後輩が、バリ島で働いているので、滞在中はアテンドしてもらった。

シンガポールと比べると風があって涼しい。ランチはFour Seasonsジンバランのレストランでバリの地ビールと渡り蟹のパサタ。バリ島はバリ料理だけでなく、イタリアンも美味しいらしい。目の前にはビーチで最高だ。

夜はローカル食堂にて。その日の朝に採れたシーフードを選んで調理してくれる。無くなり次第、閉店。

今回は鯛と海老をチョイス。その場で焼いてもらって、ビンタンビールと一緒に。安くて旨い。

ウブドにあるスターバックス

バリ島、ウブドにあるスターバックス。寺院の敷地内にあり、池に囲まれた寺院を眺めながらお茶ができる。

レンタルバイクを借りてウブドの街を一回り。田舎道をバイクで走るのは気持ちがいい。

高地にあるので、涼しくて快適。写真はウブドにあるライステラス。長い事こんなに緑が続く風景を見てなかったな。

オーストリア、ウィーン??

子供の頃からずっと来ると決めていた「芸術と音楽の街・ウィーン」にようやく足を踏み入れることができた。

10代のころ、僕はイギリスのケント州に住んでいた。週末になると同州内の隣町・Canterburyにあるイギリス最古のカンタベリー大聖堂に行くのが好きだった。

荘厳かつ神秘的なカトリック教会に完全に心を奪われていた。

他の国へ旅をしている間に、カトリック教会だけでなく、世界中のモスクやお寺など、宗教的建築物に興味を持つようになった。

ウィーンの街中では、ゴシック、バロック、ロマネスク、ルネサンス様式の美しい建築物が建ち並ぶ。

オーストリア国立図書館

オーストリア国立図書館の大広間。世界で最も美しいバロック様式の図書館として知られてる。

蔵書数は約20万冊、300年以上前に書かれた本がそのままの形で残されている。

カフェ

ウィーンのカフェ文化はユネスコの無形文化遺産に登録されている。

街中には素敵なカフェが点在し、カフェ巡りもウィーン観光の醍醐味である。

カフェでは新聞をゆったり読んでいる人、デッサンの練習をしている芸術大学の学生、

世間話を楽しむ貴婦人たち、みんなコーヒーを片手にリラックスしている。

ハルシュタット


ウィーンから片道4時間半の場所にハルシュタットはある。オーストリアを訪れたなら

必ず立ち寄ってほしい。それくらい美しい。

日帰りで行ってきたが、できれば何泊かするのがオススメだ。

ドイツ・ベルリン??

友人に会うため、オーストリア、ウィーンから日帰りでドイツ、ベルリンへ。

ウィーンからは3時間あればヨーロッパの国ならどこでも行けて便利だ。

ウィーンと比べると、ベルリンは少し肌寒い。

モンゴル発の100%カシミヤブランド「GOBI」

友人との待ち合わせまで時間があったので、ベルリンの街をぶらぶら。

GOBIがセール中だったので、カシミヤコートを購入。

友人とベルリンビールを呑みながらブラブラ街を探索。久々にいろいろ話せて楽しかった。

ポーランド・ワルシャワ??

オーストリア、ウィーンから寝台列車に乗ってポーランド、ワルシャワまで。

オーストリアからチェコを超えてポーランドまで11時間の旅だ。

ショパンコンサート

ワルシャワ市民の毎年夏のお楽しみ。

5月から9月にかけて毎日曜日の12時と16時から行われているショパンコンサート。雨天中止だから厳しいかなと思っていたけどなんとか晴れた。

動画の撮影は禁止されているので、映像でお届けできないのは残念だが、最後の「英雄ボロネーズ」が本当に素晴らしかった。

コンサート後はワジェンキ公園内にある、19世紀のルネサンス庭園を改装して造られたレストランで、サンデーランチ。

お昼からシャンパンも呑んでしまうのだ。

ワルシャワ旧市街地

旧市街地を散歩中。旧市街地とミニクーパーの相性が抜群。

ちょっと休憩。ZYWIEC・ポーランドビールと肴にポーランド料理のPierogiを食らう。

ショパン博物館

ショパン博物館で観たのは、170年前にショパンが実際に作曲で使っていたピアノ=プレイエル。

ショパンサロン

夜はショパンサロンに参加。ショパン音楽アカデミーの生徒さんがショパンの曲を披露。全8曲、贅沢な1時間だった。帰り道も頭の中で曲がリフレイン。

ワルシャワでは、とにかくショパン三昧。また、夏のショパンコンサートに参加したい。

カタール、ドーハ??

芸術と音楽を満喫できた。つぎはカトリックの国からイスラームの国へ。

モスク

カタール、ドーハは世界一退屈な街と揶揄する声もあるが、こんなに美しいモスクもある。見惚れてしまう。

カタール、ドーハのスーク(市場)は何度来ても飽きない。魔法の絨毯が空を飛んでいても驚かない。ここでアラブ料理を食べてシーシャをゆっくり嗜むのが、いつものコース。

今回はスーク、ワキーフでお土産を色々購入。やっぱりイスラームの世界が好きだ。もっと中東の色々な国を旅したい。

さいごに

振り返れば2018年も色々な国を訪れることができた。

2019年はどこに行こうか。

ウルトラセブンと喧嘩


明け方から腹立たしい事があった。

何があったか、ここでは書かないが、とにかく腹が立って仕方がない。

怒りをしずめるためにコーヒーを飲んでいたら、ふと数年前に購入した「ウルトラセブン」のフィギュアが目が入った。

こっちはただ見ているだけなのに、ウルトラセブンの野郎ときたら、こちらを睨みつけてきやがる。

嗚呼、忌々しい。

地球人を救うヒーローだと世間様からチヤホヤされているが、実態は地球人のフリをして密かに地球征服を目論んでいるのだろう?

われわれ地球人は、M78星雲による壮大なプロパガンダによって騙されているに違いない。

そう思ってウルトラセブンについて調べてみる事にした。

セブンの悪事を暴き、一刻も早く皆に伝えなくてはいけない。

こんな事を僕は朝から真剣に考えていたのだから「中二病」という言葉は確かに存在する。

それはさておき、

百聞は一見にしかず、ウルトラセブンを実際に観てみることした。

49話もあるから、いきなり最終話を観て決着をつけてやろう。

しかし、そんな気持ちとは裏腹に、このあと僕はウルトラセブンに魅せられてしまうのである。

数々の戦いで満身創痍の「モロボシ・ダン」ことウルトラセブン。

このまま戦いを続ければ、命の保証はないと、故郷の上司から宣告をうける。

それでも彼は地球人のために立ち上がり、自分の命を犠牲にして立ち上がろうとする。

そしてクライマックス。ここからが秀逸だった。

モロボシ・ダンが、ヒロインであるアンヌ隊員に、自身がウルトラセブンであることを告げるシーン。

ダンの告白と同時にシューマンのピアノ協奏曲が鳴り響く。特撮とクラシックの融合が最高にイカす。

モロボシ・ダン:「僕は……僕はね、人間じゃないんだよ。M78星雲から来たウルトラセブンなんだ。ビックリしただろう?」

アンヌ隊員:「ううん。人間であろうと、宇宙人であろうと、ダンはダンに変わりないじゃないの。例えウルトラセブンでも」

モロボシ・ダン:「今話したとおり、僕はM78星雲に帰らなければならないんだ。西の空に明けの明星が輝くころ、一つの光が宇宙へ飛んでいく。それが僕なんだよ。」

アンヌ隊員の静止を振り切り、ダンは地球人を救うために最後の宿敵を倒しに行く。

ボロボロになりながらも、なんとか敵を倒し、西の空に飛び立つウルトラセブン。そこで、ピアノ協奏曲も同時にフィナーレを迎える。

“知ってるかい 忘れてはいけないことが
何億年も昔 星になった
どんな時代の どんな場所でも
同じように 見えるように”

というのは甲本ヒロトの詞だけれど、つまるところ、地球征服を目論んでるだなんて、甚だしい誤解であり、地球人の心に今でも生きているのは、他でもないウルトラセブンなのである。

僕はモロボシ・ダンのフィギュアを大切に戸棚にしまった。
西の空には明けの明星が輝いている。